Mayo Shono official info.blog

プロフィール

歌手
山羊座B型 大阪出身

詳細 >>

アンケート

このアンケートは終了しました。

ブログ

カテゴリ表示 : MEDIA(9)
英字新聞で
10/2NEW ALBUM発売
9件中   1 - 2 件表示 ( 全 5ページ )
1  2  3  4  5   

英字新聞で

英字新聞で紹介されました。大きい記事でビックリです。
ありがとうございました。

2017-03-22 11:23:53投稿者 : 庄野真代
この記事のURL nice!

10/2NEW ALBUM発売

怒涛の9月が過ぎて、あっと言う間にニューアルバムの発売日を迎えてしまいました。。汗

このページを見て頂いている方はもう聴いていただけましたでしょうか?
近年のカバーシリーズとは作りも変えて、聴きごたえ十分、ハイブローな作品に仕上がりました。未だの方はぜひCDショップ、オンラインショップでどうぞ。またダウンロードでもご購入いただけます。ぜひ聴いてみてください。

さて、今回の新作「シネマティーク」のCDブックレットに入れたかった、
JACROTANGS木田浩卓さん(Bass, Composer, Arranger)によるライナーノーツを載せます。
CDを聴きながら読むと、また音楽がグッと中に入ってくるかもしれません。


 1 . 夜間飛行の記録
この楽曲はフランスの小説家、サン・テグジュペリの小説「夜間飛行」から発想を得て書いた楽曲です。この楽曲をマスタリングして頂いている時に、エンジニアさんに「スティーブ・ライヒのようですね」と言われたのは個人的に印象に残った出来事でした。僕自身はあまりライヒには詳しくないのですが、僕の大好きなミュージシャンはライヒに大きな影響をうけているそうです。少し自分の音楽のルーツを感じました・・・
途中に入れて頂いた真代さんの声が、楽曲に新たな広がりと世界感を与えてくれています。  

 2. 飛んでイスタンブール
庄野真代さんと言えばこの楽曲。言うまでもなく原曲のアレンジもすばらしいです。僕はピアソラのようなタンゴアレンジを加えましたが、バンドのサウンドが大きく変わっても失われる事のない楽曲の魅力に感動した、初リハーサルの事を聴く度に思い出します。  

 3. マスカレード
この楽曲は退廃的なヨーロッパの街角をイメージしてアレンジしました。バンドネオンのカデンツァ風のイントロから、ヨーロッパの雰囲気を十分に味わって頂けるはず・・・です。  

 4. モンテカルロで乾杯
アルバムで唯一のボーカル+JACROTANGSの3人で収録した楽曲です。映画のような恋愛をする男女を描いている美しい詩を、「男性役をバンドネオンが演じ、女性役をボーカルが演じる。」というテーマでアレンジしました。男性的なバンドネオンのサウンドはアルバムタイトル「CINEMATIQUE」を感じさせる大事な要素の一つなのではないでしょうか。

 5. Cinema 
結果的にはミニマル風のアレンジに仕上がった楽曲でしたが、実際は収録した楽曲の中で一番苦労した楽曲でした。
この楽曲の持つ妖しさをどう表現すればいいものか・・・ヴァイオリンの3パートのダビング、7/4の転調のフレーズなど、沢山のこだわりを込めた一曲です。一曲を通してのピアノの左手とベースのユニゾンはJACROTANGSの美学だと勝手に思っています。  

 6. ウナ・セラ・ディ東京
東京の夜の持つ、「現実と夢の世界が入り交じった世界」というイメージでアレンジを書き進めた楽曲です。ヴァイオリンのグリッジサウンドの合図で別世界に飛ばされてくような・・・。
様々な楽器の効果音が、聴いた人をよりディープな世界につれて行ってくれれば・・・と願っています。  

 7. 月夜のワルツ
初めてこの曲の原曲と詩を頂いた時に、「出来るだけ大人っぽいサウンドに仕上げたいな・・・」と思い、クラシカルな雰囲気を残したジャズワルツにアレンジしました。
おとぎ話のような詩と、浮遊感のあるコード進行に真代さんの雰囲気十分の歌が乗り、この編成ならではの、独特のグルーヴ感を生み出せたのではないでしょうか。   

 8. アデュー
シンプルなSlow Milongaのアレンジですが、この楽曲も「モンテカルロで乾杯」と同様に男性役にバンドネオン、女性役にボーカルをイメージして書いたものです。ただし、曲の最後の最後まで男性と女性が同じ場所に登場しないのです。
すれ違う二人・・・そんな男女の物語を感じて頂けたらと思います。
歌録りの時から真代さんの歌がすばらしく、ただただ聴いている事しか出来ませんでした。現代のレコーディングでは歌にも修正を入れるのが当たり前ですが、そんなことをしてはいけない、ボーカリストの「触れられない領域」というものを強く実感させられた瞬間でした。
「とにかく、聴いてほしい」という楽曲です。    

 9. 鉄塔の灯を消して
レコーディング2日目にメンバーが全員揃って最初に収録した曲です。ほとんど一発録りで、JACROTANGSらしい臨場感のあるサウンドが録れたと思います。一時期、うまく曲が書けない時期があったのですが、そんな時期に「とにかく素直に美しい曲を書こう!」と思って書いた曲です。
タイトルの「鉄塔」というのは「東京タワー」の事を指しています。東京に住んでいると、一日の終わりを感じるという事があまりないかな・・・と感じますが、なんとなく東京タワーのライトが消えると一日の終わりを感じる。そんなイメージでタイトルをつけました。   

 10. ファム・ファタル
僕の中で、「ポップスとタンゴの融合」というテーマでこのアルバムのために書かせて頂いた楽曲です。
アルバムの中で「歌+バンド」という形ではなく、歌とバンドが一つになって進んでいくような曲を書きたいと思って仕上げました。庄野真代とJACROTANGSが出会って新しく生まれた音楽の世界を5分18秒に凝縮する事が出来たのではないかなと思います。劇的で力強い及川眠子さんの歌詞にも注目して聴いて頂きたい一曲です。   

 11 . 金色の砂
この曲に関しては作曲者でありながら、僕には何も言う事がありません・・・ただのスケッチのようでしかなかった楽曲に、真代さんがとてもすばらしい詩を付けてくれて、加畑嶺がピアニストらしい透明感のある美しいアレンジを加えてくれました。
レコーディングの最後の最後、ギリギリの緊張感の中で収録された楽曲。僕にとってもいままでにない特別な楽曲です。


2013-10-08 00:50:26投稿者 : Refrain staff
この記事のURL nice!
9件中   1 - 2 件表示 ( 全 5ページ )
1  2  3  4  5